病は気から
「病は気から」という言葉をよく耳にします。
この言葉はすでに科学的に実証されており、免疫力を高めるホルモンを分泌するといわれています。
そのホルモンには「プラス思考」が重要であり、嫌な事があってもちょっとしたポジティブな考えをすることにより分泌されるようです。
気持ちが切り替わらない場合は先に笑顔をつくるなどするとよいでしょう。
糖尿病=闘病生活のイメージはマイナス
病院や会社の検診で「糖尿病」と診断され、真っ先に思い浮かべることはなんでしょうか?
多くの方は「食べたいだけ、飲みたいだけ、食べられなくなったりしてしまう」など、「闘病生活」のイメージが大きいのでは。
糖尿病と付き合って行く上で頭に入れておきたいのは、食事・運動療法を正しく行えば、普通の人と変わらない生活ができる、ということです。
日本人に圧倒的に多い2型糖尿病は、原則的に食事療法と運動療法がきちんと行われれば、コントロールできるはずです。
健康的な食事をして、健康的に身体を動かす、そんな毎日をイメージしてみましょう。