ストレスは人間が活動するときの”エネルギー源”であると言われています。
人間は元々ストレスをはね返す力を持っており、ある程度のストレスならばそれに耐えてはね返すことができます。
逆にストレスが全く無いと人間は生きる活力を失ってしまい、緊張感が無くなってボーっとし、外界に対する反応が鈍くなって身体の老化やボケが早まってしまいます。
適度なストレスは、それを乗り越える気力や活力が沸いてきて立ち向かうことが出来、次の行動を起こせるようになります。
ストレスを敵にまわすか、味方にするかはあなた次第です。